こちらのページはリメイク・DIY・物作り大好きな管理人リポートです。(*^_^*)
(商品の価格を含む情報等は、購入時点のものとなっております。ご理解お願い申し上げます)
【トイレ 壁紙(クロス)張り替え DIY】
これはトイレリフォームした際 ( 2007年当時 ) 壁紙( クロス )を自分でDIYした時の写真です。
勿論、業者さんにお願いすれば壁も綺麗に仕上げてくださるわけですが…
DIY好きな私としては、これは良い機会!と、是非とも自分でやってみたくなりました(笑)
当然、DIYなら業者さん価格よりかな〜り費用も抑えられます。
トイレリフォームは、タンク内のフロー管という部分に亀裂が入り、
常時便器内に水がチョロチョロと流れ出す為 (水道代も増えてる気がする(@_@))
そこで便器交換が第一目的で、それにあわせ床やクロスも張り替えました。
こちらがbefor写真 (便器交換、壁紙張り替え前です)
入居当時は、香りつきの壁紙+とても綺麗だったのですが 年月と共にくすんだ感じに…
こちらが、↓壁紙(クロス)を自分で張り替えた後の写真。
便器を撤去する前の段階ですが、先に壁紙の張り替えを仕上げておいた状態です。
タンクがまだある状態での作業になる為、タンク後ろ部分の作業は大変ですが、
先に仕上げておくことで、業者さんがトイレ設置後に床の張り替えをし、壁端に巾木を貼って仕上げてくれるので、この順番がベストかと。
そしてこちらが、↓便器交換した後の写真です。
タンクレスにしたので、以前よりスッキリしました。
それとタンクなしだけでなく以前に比べ節水仕様なので、水道代も減りました。
水道チョロチョロもなくなったから余計にかなw
床は、以前クッションフロアだったものを、タイルのようなツルツル素材に。(拭き掃除も楽になりました)
便器は全自動アラウーノに。泡でお掃除してくれます。2007年当時はまだ出始めで画期的なトイレに感じましたが、現在の便器は更に進化を遂げ続けてますね。
(別会社のCMですけど、ビッグベンとリトルベンのリトルベンが超可愛い〜ですね♪)
今回使用した壁紙は、中央にトリムを配置し、上部分はブルー系花柄に、下部分は機能性の(消臭効果のある)薄〜い緑色の無地にしました。
ペーパーホルダーにも、余った壁紙を貼って遊んでみました。 (これと同じ花柄の壁紙今はもう扱ってない?)
天井部分は、壁下部分にも使用した機能性(消臭効果のある)薄〜い緑色の無地を貼りました。
見え方によっては、薄い緑色というより水色にも見えますね。
上半分 サンゲツRE-7974 (現在この柄はなくなっちゃった??)
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下半分 ルノンTF-2947 空気を洗う壁紙(サイクル消臭壁紙)
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※品番は当時のものでカタログの更新により変わる場合があります。
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壁紙(クロス)には、最初からのりがついている「のりあり」と「のりなし」とがあります。
のりつきは自分で塗る手間がないので楽です。
中でも生のりは、乾くまで何回でも貼り直しがきくので、初めての方にはとても扱いやすい商品です。
(HCなどで売っているものでよく壁紙の裏に乾いたノリがついていて、スポンジなど水を濡らして貼る(切手のような)タイプのものは、
一旦貼ってしまうと剥がすのが難しかったりしますが)
更にのり面には、ラインや合わせ位置などのガイドがついた透明ビニールがついていて、
それを剥がしながら簡単に貼れる工夫がされているので、ルームファクトリーさんの壁紙は初心者には特にお勧めな商品です。
選ぶポイントとしては「のりなし」よりは「のりあり」の方が単価があがるのと、作業日程や期間も考える必要性があります。
短期間に使い切る場合は良いですが、たくさん買って残りを保管したいなどの場合には、のりなしタイプを。
慣れてくると、自分でのり付けしながら貼る作業もそれ程手間無く出来るようになります。
壁紙が美しく仕上がるポイントは、空気を入れないというのは勿論なのですが、
端の余った壁紙の処理(カット)の美しさでもあると思います。
カッターはこまめに新しい刃先にして切れ味を良くしておく事、これはかなり仕上がりに影響が出るので大事です。
また最近では、賃貸住宅でも貼った後綺麗に剥がせる不織布タイプの壁紙や専用のりなど、色々な商品も出てきました。
あれこれ自分で考えながら好きな空間を作りあげていくのも、DIYの楽しみでもありますね。
今回利用の壁紙はルームファクトリーさん
壁紙屋本舗さんも大人気ショップ!サイトにはヒントや新商品も満載
買った方々の「リフォーム選手権」も見応えあります。
セット商品は不要という場合は、断然「建材問屋」さんがお勧めです。
のりありなしは勿論ですけど、単品や追加購入、大量購入ならトータルなお値段は大違い。
とにかくお安いです!!ここは扱ってる建築資材も多くDIYには強い味方のお店です
壁紙の張り替えをプロに頼むと、材料費は(一般的な壁紙で)1,000円/mかかります。
それが建材問屋さんなら、のりなしなら税込283円/m前後で買う事ができ、
しかも送料無料ときてるから尚更有り難い。(一部対象外地域あり)
6畳/30mを考えた場合、材料費だけで30,000円と8,490円という差が生まれます。
さらにプロなら、技術料や出張人件費や手間賃といった施工料も加わります。
大体6畳で、5〜6万はかかると思われます。やはりプロの技術にはそれだけのものがありますからね。
でも、自分でもやってみたい、やれちゃうという方は、ここで買うのが一番オススメ!
私自身も何回も利用させてもらってます。
建材問屋 楽天ショップ
建材問屋 Yahooショップ
残念ながら建材問屋さんは、2016年10月〜 どちらのショップも撤退されたようです。ションボリ・・・
残った壁紙(クロス)でラック リメイク
壁紙って最後の方で足りなくなると困ると思うから、やっぱり余分に買ってしまいますよね。
この壁紙も結構残っているので、家にあるラックをリメイクしてみることにしました。
あまり好きなカラーではなかった↑こちらのラック。
(もともと内側以外はベニヤ色?で、左右上の枠3方向だけは白くしたのですが)
なんとも中途半端な仕上がりのまま放置してました。
今回はこのラックの背板に、この壁紙を貼ってみようかなと。
背板(左右1枚ずつ)は一度本体から外します。
背板に合わせ壁紙をカット、貼って乾いたら戻します。
出来上がりはこんな感じ!
荷物を置くと柄は隠れてしまいますが、そこが主張し過ぎずいい位かも。
そしてベニヤ色だった所も全て白くしました。
遠目でラックを見るとただの白に見えますが、近くで見ると木目調の白。
なんと、今流行りの「剥がせる壁紙シール」なんですけど、これが凄く便利!
今回は剥がす必要がないところなのですが、貼って剥がせるから
やり直しが何回も可能なので失敗なく綺麗に貼れますよ。
同じ「剥がせる壁紙シール」を使って扉を白くしたDIYはこちら
他にも壁紙クロスあれこれ DIYはこちら
今回使った剥がせる壁紙シールはこちら
購入したお店は
BloomBroome
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